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2010/10/30

薬泉寺2

写真の前には座布団が置かれていました。
お寺の座布団は縦長です。
檀家の方がいらっしゃると、座布団を隅からとってきてお参りされるのですが、韓国式はドラマで見るように、立って両手を額にあてて、膝をつきながらお辞儀して額にあてた手と頭を床につけます。
それを3回して最後に立ったままでお辞儀を1回で終わり。

後方におまいりに来た方が、私たちにヨンハのお父さんの写真をしめして、「ヨンハシアボジ」と仰いました。
写真がヨンハより小さい、でもカラーです。
この違いってなんだろう。
ヨンハの写真は歯を見せて笑っています。どうしてこの写真を選んだのだろう。
こうして2人が並ぶと、歯を見せて笑ってる場合?と文句をつけたくなります。

ぽつぽつと檀家の方達がみえますが、出たり入ったり。10:30から読経があると聞いていたのですが、その時間近くになっても人が集まる気配はなく、寒くなってきたので日が差している外へいったん出ました。
大仏様の横に透明の幕で覆われた小屋があったのですが、そこにお坊様が入って行き読経しています。
すると、後ろの本堂からも読経の声が。

本堂は下から見ると3階建てで、2階に事務所、1階に食堂。もしくは食堂は地下で2階建てかな?
中からいつのまにか本堂にお坊様が入っていらっしゃったらしい。読経に参加し損ねました。
檀家の方はたぶん数名。外から歌うような読経を少しだけ聞かせてもらいました。

この読経、毎日あって12:00まで。1時間半もあります。それで外では寒さ対策で囲われたところで読経していたということでしょうか。

入りそびれたので、帰るためにタクシーを呼んで貰おうと事務所へ。でも、誰もいない。。。
また坂道を登っていってみると、小屋へ何か運んでいる人がいて、たぶんあの人が日本語で話しかけてくれた人。
声を掛けてタクシーをお願いしてみました。
一緒に事務所に行く途中で、提灯のことを伺い、小さな提灯は故人を供養するためのもので、10万wでできると聞いたので、それもお願いすることにしました。
本堂にびっしり下がっていた赤、白、緑などの提灯。そこに名前を書いた札を提げてくれて、やはりお釈迦様の誕生日に焚きあげます。

札に名前を書いた紙を貼ります。ノートに書いて、それを書き写すのが本来らしいのですが、漢字は難しいと仰るので同行のお姉様の自筆で。
表側のヨンハの名前はコピーしてある紙があって、それを切って貼っていました。
私たちは何人目だろう。
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チョンさんの手、特別出演。かわいい素敵な方です。

タクシーですが、大化駅とお寺はエリアが違うらしく手配がうまくいかず、もうひとつ聞いてくれたのですが結局つかまらず。
じゃあ、バスでというと50分後でないとバスはない。あら。
私たちは急がないのでのんびりしたものですが、チョン・インギョンさんと仰るお姉さんは焦ってしまいます。
いつもならお寺の運転手さんがいて車を出してくれるのだけど、今日はお休み。どうしようと焦る焦る。
ちょっと待ってくださいと走っていかれ、戻ってくると20分くらいで帰る人がいるからそれに乗せてもらえるように話をつけてきてくれました。

待つ間に、コーヒーをどうぞ、食べませんか?とダンキンドーナツまで出してくれました。
ハートのをひとつ頂くと、イチゴのチョココーティングでかわいい。中には半分ずつカスタードクリームとイチゴジャム。美味しかった。
日本に滞在していたのではなくて、日本語は勉強したそうです。旅行には2、3年前に行って、今度は京都に行きたいと。
日本のドラマが好きで、私たちがヨンハを好きなように、阿部寛と菅野美穂が好きでネットで見ているとか話してくれました。
日本語は上手ではないと言うのですが、難しい単語がわからないだけで、丁寧に話してくれますし、私たちはとても助かりました。

ヨンハのお父さんとお母さんは以前からよくここに来ていて、「ヨンハさんも」って。
お父さんの斉(チェ)は毎週木曜日だそうです。
そうそう、前日の25日には15人のグループが来て、斉を行ったそうです。
毎日日本の人がたくさんきているとも話していました。

檀家の女性の方おふたりに乗せて頂いて、チョンさんは丁寧に何度も頼んでくれるし、頼まれた奥様達は「心配要らないよ」とにこやかに返事されていました。
韓国語が話せない私たちは、ただ座っているだけm(__)m
おひとりを新しい大きなマンションに送ってから、大化駅へ。
途中でお母様にもうすぐ家に帰ると電話されてました。遠回りさせたのかもm(__)m

降り際に「カムサンミダ」と言うと発音を直されました(^_^;)
たぶん「ン」がmの発音になってなかったんじゃ?たぶん(^_^;)
続いて「コマッスミダ」も教えてくれました。こっちは一発オーケー。
「チュシミカセヨ」(気をつけて)と続いたので、「アンニョンヒカセヨ」と言ってドアを閉めました。あ、「ケセヨ」が正しい???
まあ、気持ちは伝わっただろうと(^^ゞ

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コメント

昨日は 九月さんの文章を読みながら ただただ泣けて、、、。
いつもありがとうございます。
29日 私は薬泉寺ではなく 奈良の薬師寺にいました。
柿が名物でした。
ヨンハの柿ですか! ここで笑えました。 ありがとう。

今日は落ち着いて読んでます。 
いつか 本当にいつか 盆唐に薬泉寺にヨンハのところに 行きたいと思います。  
 

投稿: hisa | 2010/11/01 00:13

hisaさん
泣かせてすみません。
メモリアルパークにも薬泉寺にも、ヨンハはいないんです。すごく寂しいです。
でも、優しくして頂いたことも書いておきたくて、細かいレポを載せましたm(__)m
ヨンハの柿、いいネーミングでしょ?
種があれば隠れて持ち帰って植えたかったんですが(ダメなんですよ、そんなことをしては)、種なし柿でした。残念。

投稿: 九月 | 2010/11/01 19:35

>メモリアルパークにも薬泉寺にも、ヨンハはいないんです。すごく寂しいです。

こらっ! また泣いてしまうではありませんか。

頭で理解している時は心が 心が理解した時は頭が 何故っ?ちがうでしょっ!とさけびます。
喪失感とも違う むしろ苛立ちです。未練です。

頭と心で理解するため やはりきちんと確認に行かないといけないのかもです。どんなに寂しくなっても です。
韓国はちょっと苦手ですが 九月さんの足跡めぐりや案内は勇気がでます。 ありがとう。

投稿: hisa | 2010/11/01 23:24

hisaさん
わあ、またまたごめんなさい。
人それぞれ感じ方は違うと思うし、行って気持ちが変わる人もいれば、何も変わらない人もいると思います。
そうですね、頭と心が今は混乱してないかな。
でも1ヶ月後には全然違うこと書いてるかもしれませんよ。。。

投稿: 九月 | 2010/11/01 23:48

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