字幕付きはいい
今週末からMnetで「コーヒープリンス一号店」の放送が始まります。
このドラマは見たのですけど、ノーカットは初めてなので楽しみにしてました。
そこへ今朝方入ったニュース。
朝、朝鮮日報を覗いてみてびっくりしました。主人公をそっと助ける優しい役をしていたイ・オンさんが事故で亡くなったとか。
元モデルで背が高くて、優しい笑顔で、味のある俳優さんでした。まだ27歳。惜しい。
来月半ばからはアジアドラマティックTVで「ロビイスト」。
見ようかと思っていたのですけど、どうもストーリーがべたすぎるような~(^_^;)
このチャンネルでは「外科医ボン・ダルヒ」がとても良かったので期待したのですけど、ちょっと違うかしらん?
「外科医ボン・ダルヒ」は「ニューハート」と設定が似ていて、被る内容も多いのですが、ドラマ的にテンポの良さや華やかさがあるのが「ニューハート」で、堅実な面白さは「外科医ボン・ダルヒ」かなあ。
「外科医ボン・ダルヒ」でのイ・ボムスさんはいつも固い顔をしていて、「オンエア」とは雰囲気が違います。
堅物なのに最後はそれがボン・ダルヒによって崩されて優しさがでてくるのも面白いです。
「オンエア」の中で、キム・ミンジョンがカメオ出演していた場面、「外科医ボン・ダルヒ」でのボムスさんの役が話題に出ます。キム・ミンジョンがそのアン先生を誉めたので「もっと高い物を頼めよ」なんてイ・ボムスさんのセリフがでてきて笑えました~
今日はMnetで「オンエア」第8話です。
ネットで字幕なしで見たけれど、字幕がつくとこんなに違うものかと感じてます。
だいたいのストーリーだけを追っていたのとは違う。かなり内容の濃いドラマでした。
以下少々ネタバレあり。
ヨンハファン注目のギョンミン監督に限って言っても、新米監督への風当たりのきついこと、きついこと。
まずは作家、台湾で「新人監督と組むなんて」と軽くあしらわれていました。
次は女優「新人監督より、嫌いでも売れっ子作家の方がいい」とはっきり宣言される。
たしか初めはマネージャーが売り込みをかけてきたはずだったのに、出てくれと言いに行っても台本すら受け取ってもらえない。
事ある毎に、新人監督はそんなこともできないのか、決められないのかと言われてます。
字幕なしだとこの細かいセリフまでは気づきませんでした。
スンアの映画契約の話は、どうやって解決したのかがさっぱりわからなかったけれど、字幕で見ると、少しはわかったような(^_^;)
いえ、この話はわかりにくい。。。
結局サンウがスンアを取り戻したくて、いやスンアに逃げられた腹いせに策を巡らせていたのを、チェリーに主役を譲ることですべてチャラ?
あれ?そういうことで終わるわけ?うーん、わかったようなわからないような(^_^;)
劇中劇の撮影まではまだゴタゴタが続くわけですが、細かい部分も見逃さずに見ていったら、思っていたよりもずっと面白く見られそうです。
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